すべてのおすすめ
{引用=
碑に賜う空は 秋のはじまり

あの日

そう
あの日も 自転車で

そう
今日もまた
颯爽と

空へ


2005.8.7"ひとりごと"より ....
{引用=
ぽんぽんぽんぽん
なにかしら?
釣り糸ゆらゆら お隣りさんと なかよしさんさん
おぢちゃん おぢちゃん
まぁるいお空が 飛んできた
その隣りも そのまた隣りへ
ぽわんぽわん ....
なぜ 木に豆が生るのですか?

少しだけ大人になって習い事を始めるようになったある日のこと、
黄色い葉っぱの降りしきる中に硬い何かを見つけました。
くるくると指先で遊ぶ葉を見ているのが好きでし ....
すべてが真っ白な午後の岬よりの 帰路の
海も 空も お日様までも

それは
昇冬のころあいに生まれた
春の おくり
風ほのか

追へども届かぬ 夢ならば

見返り咲きの 花もみゆ

さくら さくら 吐息に添えて

ちりもみゆ
そこに居てくれる それだけの 幸せ

寄り添っていると ほっ とする 我が侭な ひととき

不意をつく

我が侭の上をゆく あなた と いふ人
{引用=春のうららの ふあら ふわら

雪 かしら?
どこかしら 届く ぬくもり

ふあら ふわら

おひさまに 気づかれないように
かくれんぼ してた のに

みつかっちゃっ た ....
おばぁさま おばぁさま お花が咲いておりますの
のんのんさまの おひざもと
のんの のの花 咲いて おりますの

おそばに おられましょうか?
あずき と かぼちゃ
仲良くなれたら

おこめ ひとつぶ
日 が長くなる

あなた
はじまり を食べました


のね
穏やかな
心地 は たらちねの

手編みの靴下 ぼっこの手袋
編み返して セーター

あかぎれの
温もり に うもれて 眠り ます
あまんぢゃく
あの子に くっついて 離れない
あまんぢゃく あの子 と
あんなに仲良く 遊んでるのに・・・
{引用=
北風吹いて突然 真っ暗な空おりてきた 午後
つぶつぶは ひょうひょう ....
絵の具が描きたかったのは 校庭のブランコの横の大きな一本の木だった。
一枚 一枚、 葉っぱさん達は 気持ちよさそうに 揺れていた。
「はじめまして・・ 」と お話しをされてきたのは、少し右寄りの  ....
木の葉を一枚 硝子の器に浮かべてみました

空 をみつけました

心は 揺れておりました
潮の流れをぬうように 群れなす背黒 秋のうお ひと竿

ふねより なにより 活きに優る二の 腕にきかせて ふた竿

秋 味を 竿に捕らえて 父 にんまり

笑み 食卓へ み竿の 飽き ....
どこまでも続くこの空は 徒然

それぞれの 秋 思いを乗せた 雲は 流れて行くそうな

明日といふ日を追いかけもして

夕暮れに 辿り着く あかね色に染まりながら

伝えて

 ....
千波 一也さんの ひよりさんおすすめリスト(75)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ばぃばぃ_またね- ひより未詩・独白1*05-9-6
まぁるいあれね- ひより自由詩5*05-9-5
ぎんなん- ひより未詩・独白9*05-8-31
白い午後- ひより未詩・独白5*05-4-29
はるもみゆ- ひより未詩・独白3*05-3-13
あなた_と_いふ人- ひより未詩・独白3*05-1-30
ふあら_ふわら- ひより未詩・独白16*05-1-2
のんのん_のんの_ののさま- ひより未詩・独白8*04-12-28
冬至- ひより未詩・独白8*04-12-22
たらちねの- ひより自由詩6*04-12-19
あまんぢゃく- ひより未詩・独白10*04-11-27
一枚の絵- ひより散文(批評 ...8*04-11-10
それぞれの_秋- ひより自由詩16*04-10-15
それぞれの_秋- ひより自由詩8*04-10-10
それぞれの_秋- ひより自由詩9*04-10-8

Home 戻る 最新へ
1 2 3 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する