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君が好きだった言葉を
僕は何度も紙に書いた。

わからないから
何度も何度も書いたんだ。

そのうち
君の名前を忘れてしまうんじゃないかって
怖くなったんだ。

だから君の名前も
 ....
君と
ほくろの数を数えあった


自分の知らないほくろが
背中に5個もあった


ただそれだけで
背中に重みを感じた


単純な話


そんな些細なことを教えてくれた君を ....
千波 一也さんのごまたれ2さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
確かなこと- ごまたれ ...自由詩207-6-8
単純な話- ごまたれ ...自由詩18*07-5-2

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