すべてのおすすめ
詩はなぜ売れないのだろう?多少とも、詩に親しんだことがある人なら、このことを考えないはずがない。なぜなら、詩は、もっと売れていいはずだからである。
詩は面白い、詩はカッコいい。小説や、芝居や、音楽に ....
蜂という昆虫がいる。
一匹の女王がいて、
たくさんの働き蜂がその世話をする。
働き蜂はその名の通り働き者だが、
中にはそうでない者もいる。
どの蜂の巣を見ても、
全体の2割くら ....
(11) バイオハザード:真エンディング
ドッキリだったのに・・・
倒れたゾンビのマスクを取ると
ほろ酔い気味の友人達が!
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(12) 密 ....
忠男が眼を覚ますと、そこは扉だらけのだだっぴろいフロアだった。
確実に、先ほどまで気持ちよく寝ていた臭い部屋ではない。
「目が覚めたようだな」髪の毛が妙にカールした男が、忠男の肩にぽん、と手を ....
母が癌で去って六日目に父が倒れた。
病名は白血病だった。
父は門限や勉強に、容赦しなかったので一時確執のような物も
生まれた事も有り頑固で頭の固い父だと思っていた。
その父が入院したの ....
人間、ヒマ過ぎるのも問題だけれど、逆に忙し過ぎてもロクなことがない。何事も度を越すとダメなのね。
忙しさの中身も問題だね。例えば、美女からのデートの誘い引くあまたで忙しいのと、低脳クライアントとの打 ....
中学や高校時代に書き散らかした。へたくそなのに自分で「詩」と呼んで
書き散らかしていました。それは主に大学ノートに、結構きれいに書かれ
ていて、いまのメモ書きに比べると「ほほぉ」と思えるほど詩集風 ....
はるか昔、世間は男脳・女脳という話で盛り上がってたみたいです。簡単に言っちゃえば、
男脳は左脳右脳(特に左脳)がそれぞれに特化した脳、女脳は左脳右脳の橋渡しとなる脳
梁(のうりょう)が発達して ....
現代詩フォーラムでは投稿した詩に共感していただいた方よりポイントを頂戴できます。それは、詩の言葉を通じて心を通わせ、思いを共有していただいた証であり、とても大切でありがたいものです。ですから、その方 ....
ことが終わってシャワーを浴びても、女たちは帰ろうとはしない。ベッドに戻り、片言の日本語で睦言を囁き、朝になればシャワールームまでついてきて、身体にボディソープを擦ってくれる。なかには朝食のテーブルに ....
そういえば、
田舎の道路ではよく猫が死んでました。
タヌキも死んでました。(彼氏が轢いた。良く出るんだこれが、夜。)
犬も。
おばあちゃんたちは良く、「畜生は後戻りできないから轢かれる」と言っ ....
「声帯だけが発声器官だと思ってるなら、それは間違い。体は全身が発声の楽器なの。」
あんまり発声練習とか、息づかいとか、活舌(言葉の歯切れの良さ)とか、ほとんど気にして
いなかったんです ....
「とにかく朗読でも音楽でも大事なのはリズム。リズミカルに響いてない言葉は聞き苦しい。」
2002年6月15日、東京某所で行われた「いんこ虎の穴」というイベント。
これに私は観客として ....
「どうして関西人なのに関西弁で朗読しないの? どうして女の子なのに男の子の言葉の詩なの?」
2002年6月15日、東京某所で行われた「いんこ虎の穴」というイベント。
これに私は観客として ....
「まず、細部までイメージを思い浮かべる。それから朗読すると、ものすごく相手に伝わるの。」
2001年、夏。
ベンズカフェのオープンマイク終了後に、さいとういんこさんと雑談をしていて、 ....
「どうして、書いてある詩をわざわざ声に出して朗読するんだろう?」
詩の朗読、ポエトリーリーディングと言われるイベントに幾つか参加した後、当然のように湧いて
きた疑問がこれでした。
もち ....
洋裁系専門学校に入学し札幌に住み始めて1年、大学生の友人に行きつけの珈琲屋があるから一緒に行こうと誘われた。思えばあれが珈琲屋マジックにかかった記念すべき日だ。
授業を早く抜け出しては珈琲、バイ ....
最初に詩を投稿していた頃は自然に頭に浮かんだまま詩を書いていたのですが、ほぼ毎日詩を投稿しているうちにもっとポイントが入る詩をかこうと推敲しているうちに自分らしい詩が書けなくなってしまった。他のメン ....
みなさん、まず次の文章を読んでみてください。
{引用=
なみだは
にんげんのつくることのできる
一ばん小さな
海です*
}
どうですか、読めましたか。
読めたと思います。簡単ですね ....
よく世の中では「人生の勝ち組・負け組み」だとか
幸せになれる数は決まっているだとか、不幸な人のほうが多いだとか
なんかよくわからない結論が飛び交っているけれど、ボクはそんなの全部全部
嘘っぱ ....
=今日の電話で友達から聞き出した話=
ラジオで「世界最大のカボチャ。重さはどれくらい?」という問題があった。
選択肢は3択。
? one konishiki ? two konishiki ....
詩を書いて評価されないとなんだかむなしい気分になる。自信作は大抵評価されない。投稿してすぐにポイントが入っているととてもいい気分になる。逆に0ポイントままだと気落ちしてしまう。僕の実力はたいした ....
「レッサーパンダは クマ科か アライグマ科か という
長年の論争があって 近年 独自のレッサーパンダ科に 分類されることになった」
というニュースを聞き アザ戦は「なんと理不尽なっ!!」と思 ....
別にそんなに私の名前が変わってるとか、あんまり思わないんですけどね、
いたって普通だと思うんですけどね。
だからそんなに興味ないと思うんですけどね…ぶつぶつ…
でも一応お答えしようかなと…ブツブ ....
以前、他のところへ投稿した作品を今朝現代詩フォーラムに投稿した後、考え直して1時間後に削除しました。たまにやるんです。投稿しようか迷った末に投稿した挙げ句、やはり削除する事を。
その作品 ....
詩のおっさんは夕暮れ帰り道を歩いていると後ろからちゃりんこで
追い抜いていく。そしてしばらく進んでから「追い抜いたらあかん
がな」とひとりつぶやくのだが再び戻ってくるほど律儀ではない。
....
(詩と作者)
私が詩とつながることはいい。
私が詩とつながらなくてもいい。
私=詩でも、私≠詩でも。
また、
作者=詩でも、作者≠詩でも。
ただ、詩の「作品」を、作者本人に結びつけ ....
踏ん張る事や力を入れるタイミング
そんな事ばかりに気を取られ
ゆだねる事を忘れた君へ
身を任せて少し自分の居場所をずらす
一生懸命前ばかり見るのでなく
ほんのちょっぴりそう
僕の肩に ....
衆議院が解散して、総選挙となる。
日本の行く末を握る選挙らしい。
ここ最近の選挙は、投票率がとても低い。
地方でも国政でも、その低さは、冷静に考えてみれば、
たぶん、とんでもないことな ....
「詩と”私”を切り離せ」こういう大胆なタイトルはなかなか書けないものだし、あざとく見える危険もある。よく書いたと思う。http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=426 ....
千波 一也さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(149)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩についての雑感②
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窪ワタル
散文(批評 ...
9*
05-12-18
働かない蜂。
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和泉 誠
散文(批評 ...
2*
05-12-17
廃棄文章_#03
-
Monk
散文(批評 ...
5
05-12-7
「竜の瞳」(マオウと忠男と電球と)
-
仲本いす ...
散文(批評 ...
2*
05-11-29
回想
-
しらいし ...
散文(批評 ...
14*
05-11-18
不幸自慢。
-
大覚アキ ...
散文(批評 ...
5
05-11-13
私にとって、詩を書くということとは
-
たりぽん ...
散文(批評 ...
11*
05-11-11
詩と大脳生理学。その2
-
いとう
散文(批評 ...
13*
05-11-11
ポイントとともに消えるもの
-
恋月 ぴ ...
散文(批評 ...
12*
05-11-10
亜熱帯チャイナタウンにて
-
MOJO
散文(批評 ...
1+*
05-11-6
猫を轢く
-
チアーヌ
散文(批評 ...
6+*
05-11-4
5)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その5・・・沼谷香澄さん ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
6
05-11-2
4)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その4・・・さいとういん ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
5
05-10-31
3)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その3・・・さいとういん ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
7
05-10-30
2)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その2・・・さいとういん ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
8
05-10-29
1)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その1・・・上田假奈代さ ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
10+*
05-10-28
珈琲屋のはなし
-
たちばな ...
散文(批評 ...
3*
05-10-24
詩がかけない
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炭本 樹 ...
散文(批評 ...
8*
05-10-16
「シ」は思考実験の「シ」
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
8
05-10-12
しあわせのありか。
-
仲本いす ...
散文(批評 ...
6*
05-10-10
新しい重さの単位
-
アザラシ ...
散文(批評 ...
6*
05-10-9
パソコン中毒
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炭本 樹 ...
散文(批評 ...
14
05-10-7
長年の論争
-
アザラシ ...
散文(批評 ...
5*
05-10-4
人生に影響を与えないような些細な疑問〜何故アザラシと戦うのか ...
-
アザラシ ...
散文(批評 ...
22*
05-9-29
詩の置き場所について
-
恋月 ぴ ...
散文(批評 ...
16*
05-9-29
詩のおっさんのこと
-
Monk
散文(批評 ...
24
05-9-19
詩と作者と名前
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つきのい ...
散文(批評 ...
14
05-8-11
踏ん張るだけが能ではない
-
ノクター ...
散文(批評 ...
2*
05-8-11
この国で生きていくということ
-
逢坂桜
散文(批評 ...
4+*
05-8-10
「詩」さんは何を求めているのかー「詩と”私”を切り離せ」を読 ...
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石川和広
散文(批評 ...
9*
05-8-8
1
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4
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