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{引用=
あまりに慌しい日々
今日も夕空を
眺められなかった
せめて この夜は
星巡りの旅をして
遠いあの人に
逢いたい
かなわぬ願いの上にも ....
夜の闇の
海の 曲
無辺の潮が
樹々を揺らす
光は踊りを忘れ
抱かれる胸を喪った
荒れる雨も風も
行方を知らず
破れた帆船は
宙空を彷徨う
....
ナルニア国の泥足にがえもん殿他とおぼしき方々から、とてもうれしい便りが次々と届き、なんだかとても気分がいいので、かなりの出費が痛手なのですが、いよいよ春めいてきたということもあり ....
{引用=
激しい風もやんでしまえば
ほっこりほっこり 春の夜空
過ぎ去ってから わかること
あれはやはり春の嵐だったのか
冬のルシフェルも 今はまどろみの中
しばら ....
るる は ねじ式
ぎこぎこ
いぜんは そうじゃなかった
いくない魔法使いめ
しどいめに あわせるじゃあにゃいか
ぎこんぎこん
鼻をかじったぐらいでなんだい
あたちはあ ....
黄昏時に 影が伸び
逢魔が時に まどろむと
冷たい風にさらされた
まかりいでたる 紅マント
不気味に微笑む白面に
口をふさがれ さらわれて
茜の空に 舞い上がる
夕焼け雲か 蜃気 ....
散りゆく影を追い
夢は螺旋を描く
振り向かれることも
交錯することもなかった
微笑みが蘇る
たゆたう まなざし
銀は舞い散るのに
光りは指から
こぼれる
触れられず ....
水たまりを揺らす雲
深い底を過ぎる人
時の鳥が舞い降りる日に
透明の 次の 次の 次の
とうめい
震える音が冷たく
高みに白く屹立する城
流れつづける輝き
憧れて ....
悲しみは 心からこぼれた分
蝶 の 形 に成ると
意外にも元気よく 夜空へ 飛び立った
こうして 明け方の夢は
....
{画像=070222142254.jpg}
{引用=
小さな水たまりは
はしゃぐ子供達の
泥足を受け入れて
玩具である自分が
うれしかった
何台もの車が走りすぎ
....
かおるさんのまどろむ海月さんおすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
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日付
七夕の夜だもの
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まどろむ ...
自由詩
8*
07-7-7
海賊の星は墜ち
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まどろむ ...
自由詩
8*
07-6-8
今夜、星座花火を打ち上げます
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まどろむ ...
自由詩
8*
07-2-24
嵐は_春の…
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まどろむ ...
自由詩
3*
06-2-19
ねじ式クロネコ_るる
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まどろむ ...
自由詩
5*
06-2-2
黄昏アラベスク
-
まどろむ ...
自由詩
6*
06-1-30
悲の舞い手
-
まどろむ ...
自由詩
7*
06-1-7
風花
-
まどろむ ...
自由詩
4
05-12-31
星座生誕_
-
まどろむ ...
自由詩
6*
05-11-6
小さな水たまり
-
まどろむ ...
自由詩
12*
05-10-13
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