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あらゆる行動の最小公約数に
自分が残らないようにすることで
望んでやっているわけではないと
いつもいつも自分に
使い古した免罪符を渡し続けているのだ

そんな自分の発明した錬金術を使い続け ....
ちいさい秋見つけたの輪唱は
町の裏路地を通り抜け
いつしか夕日ばかりの
河原の土手へと
手をつないで駆けてゆく
そんな幼い日の幻影が
電信柱の後ろから
にっこりと顔をのぞかせ
むかし聞 ....
恋月 ぴのさんのマチムラさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
太宰の孫- マチムラ自由詩3*12-4-22
かごめかごめ- マチムラ自由詩7*11-9-2

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