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窓からの容赦ない日差しを受けて
何年か前を思い出したよ


あの頃はとにかく走っていた
長い廊下を全速力で
階段をひとつ飛ばしふたつ飛ばしで駆け上がって
いつも難しいことを考えて
 ....
浅い眠りからの生還
午前3時

薄ら湿っている体と
浮遊する意識

ここは、どこ

見慣れた天井を捉えた目が
ここは自分の部屋だと告げる


目覚めたら
そこは不思議 ....
恋月 ぴのさんのるいさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
廊下は走らない- るい自由詩211-7-2
二度寝。- るい自由詩211-5-27

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