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今日もどこかで
不協和音が鳴り響く
ときに耳のすぐそばまで来ていたりもする
白い鳥と黒い猫が共存し
赤い車の排気ガスが妙に息苦しい
石油がなくなるとき
文明はなくなるという
....
むかしのおやまには
きっとたくさんのきのみがあったんだろうな
ぼくのうちには
ゆうびんやさんが
いつもテテカルチョってなまえの
じゅうしょのないてがみを
おいていくよ
ぷらぷらし ....
私は知りたい
この世界には
どんなものがあり
どんな意味があるのか
私の中の子供は何でも知りたがった
たとえ暗黒の苦しみを味わおうとも…
純粋にただただ
知りたかった
ときに、 ....
「優等生」という響きに
たまに懐かしさを覚える
突っ走って
横に誰かいないかいつでも確認して
98点だった時は残りの2点を
異常にも責め立てる
そんな私を
どこかみんな遠い目 ....
彼は今、
平和に暮らしているだろうか
彼の友達が真夜中に私の家に来た
「亡くなったから、彼に線香をあげに来てほしい」
私は戸惑った
彼の友達は言った
「君が初恋の人だったから」
....
恋月 ぴのさんのさとう 星子さんおすすめリスト
(5)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
世界を踊る
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さとう ...
自由詩
4
09-3-12
わたあめぐも
-
さとう ...
自由詩
2
09-3-1
「知る」ということ
-
さとう ...
自由詩
3*
09-1-13
優等生
-
さとう ...
自由詩
1*
09-1-9
Kくん
-
さとう ...
自由詩
3*
08-12-15
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