すべてのおすすめ
昨日があって今日があって明日が来る

当たり前だと思っていた事が
当たり前でなくなってしまったあの日

まるで映画を見ている様で
涙が頬を伝う

今日一日をどう生きればいいかなんて
 ....
なくしてから気付く大切な物
薄々分かってるのに
なくすまで気付かない振りしてた

後悔する事分かってるのに
それまで何も出来ないでいた

そんなに自分を責めたら可愛そう
何もしてない事 ....
お願い神様
もう少し私に時間を下さい
私を産んでくれた母と過ごす時間を

お願い神様
もう少し母に時間を与えて
この世で幸せを感じる時間を

残された時間が余りにも短すぎて
まだまだ ....
あれだけ涙を流したのに
今日もまた溢れ出す涙

小さい頃の思い出はアルバムの中
大きくなってからの思い出は心の中に

貴女の寝顔を見て
ひと時の安らぎを感じる

別れの準備をする為に ....
先に眠りについた貴方
夜の闇に取り残された私
月明かりは
せめてもの慰め

眠ってる貴方の胸に
寄り掛かり
体温と息遣いを感じる

少しの安心が導眠剤

星の煌めき
遥か遠 ....
貴女がいなくなった日
空には虹がかかっていた

私は涙が零れない様に
いつまでも虹を見ていた

それから幾日経ったのか
私の心は未だ停まったまま

《2009-08-08》作
今日であなたとサヨナラ
ずっと一緒にいたかったけど
ごめんね、ごめんね
何度あやまっても
許されない

今日であなたとサヨナラ
ほんの短い間だったけど
ごめんね、ごめんね
あなた ....
いくら好きでも貴方の心は遠く
貴方の温もりが欲しい時
いつも違う人が慰めてくれた

適当な言葉が見つからず
傷付け合うのが得意な二人
優しい言葉が見つからず
本当の気持ち伝えられない ....
こんな雪の日は
貴方がいた日を思い出す

舞い下りた雪が
二人寄り添う肩で遊ぶ
ひとつのマフラーを
二人で首に巻き
ずっとこのままがいいねと見つめ合う

また明日と別れたその夜
私 ....
愛する事が罪ならば
罰を受けても構わない

私の中で貴方は
熱い塊になって
微熱を浴びた身体は
正常な思考を失う

夢かもしれない…
愛ではないかもしれない…

私の中で貴方は
 ....
ファンに囲まれた彼が私と二人でその場を離れる…

二人がいる場所は車の中…
こんなチャンス滅多にないので私はサインをしてもらおうと色紙を探す…
いつも、とりあえず持っているはずの色紙が見つから ....
私が貴方を追い掛けた青春時代
若かりし頃の映像に
あの頃へタイムスリップ

あの頃の貴方が
「唄の道だけを
 唄だけの事を考えて
 生きていけそう」
と言った言葉通り
今も貴方は唄い ....
旅立つ貴女
遠くで見送る
想い出が心をよぎり
哀しみが溢れ出す

夜空を見上げて
貴女の星を探してみる
貴女の遺した念いを
想像すると涙溢れて
心が痛む

最期の時が近づいて ....
貴方を遠くから見る
瞳にその姿を焼き付け
思いは風に乗せて

貴方が私に気付いてくれなくても
私は貴方だけ見ている
そう、ずっと見てきた…

この思い届かなくても
貴方の瞳の片隅の
 ....
二人暮らし始めて三年
貴方との縺れた愛の糸
解けないのなら
この手で切ってしまいたい

零れる涙に眼を閉じて
瞼の奥で想い出を探す

もうお互い元には戻れない事
解っているはずなのに ....
あの角を曲がると
地平線の見える公園
二人が若い頃
いつも待ち合わせした
白いベンチ

あの頃語った夢と
想像した未来
ちょっぴり違っていても
私は幸せ

あの時私は…
遠 ....
いつの間にか
風は冷たく
木の葉が色づき
貴方の周りは
ひと足早い秋

この空と大地は繋がっているのに
貴方と私の心は
手を離れた風船の様

渇いた心、募る思いを
鞄に詰め込 ....
二人で歩いたこの道
独りだと涙で前が見えなくて
後を振り返る
手を伸ばしても触れるものは無く
過去と未来の境界線で動けない

貴方と私の時間は止まったまま
窓に写った景色だけが流れる ....
季節が巡り 振り向くと
嗚呼!あの時の
触れた指先 熱い想いが
溢れ出し 募る

ずっと 今も
貴方を想い続けてる
胸の奥で 淋しさを堪え

夢の中で愛 探して泣いた
眠 ....
もしこの命が
明日燃え尽きるなら
今日の私は何をしたらいいのだろう
      
時計の針は容赦なく音を立て時を刻む
大切な人に手紙を書いて
身の回りを片付ける
       
こ ....
真っ赤なドレスに
10センチ以上あるヒール
鎖骨まで垂らした巻き髪
      
夜のネオンが煌めく街に
誰にも気付かれない様に
そっと部屋を抜け出す
      
ワイングラスに ....
桜の咲く季節
揺り椅子に腰掛けた僕は
また一つ歳を重ねた事に気付く
      
後何度
君とこの桜
見る事が出来るだろうか
       
春の陽射しは
二人の人生を包み込み
 ....
いつもの公園を
いつもの様に通り抜ける
春のやさしい風が
耳元を摺り抜け
急ぐ足を止めた
      
宙を舞う花びらが
諦めかけた夢
明日への希望
冷めかけた愛
失くした情熱
 ....
昨日から降り続く雨に
貴方に会えない
不安が孤独に変わる
      
夢で見たあの場所を
探し求めて
深い森に迷い込んだ
貴方へのこの想い
      
いつ止むか分からない雨 ....
今日は君の誕生日だから
ワインを買って
薔薇の花束持って
会いに行くよ
      
いつもの様に君は扉を開け
僕もいつもの様に部屋に入る
      
花束に感激している君を横目 ....
桜の蕾が膨らむ今日
髪を結った幼子(あなた)は
子供から少女への
階段をひとつ上る
      
ちょっぴり生意気で
ちょっぴりおませで
でも
まだまだこども
      
少 ....
ふと目が覚めると
深い森の中

木の葉のざわめきが
悪魔の声に聞こえ
薄く雲のかかった月が
湿った地面に影を落とす

叫び声を上げようとしても声が出ない
微かな声で名前を呼ぶけれど
 ....
恋月 ぴのさんの@ショコラさんおすすめリスト(27)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あの日から…- @ショコ ...自由詩111-3-22
会いたい…- @ショコ ...自由詩111-3-9
もう少し…- @ショコ ...自由詩111-1-9
別離…- @ショコ ...自由詩110-7-21
眠れない夜- @ショコ ...自由詩209-8-18
- @ショコ ...自由詩409-8-9
さよなら- @ショコ ...自由詩109-8-1
傍にいれるだけで- @ショコ ...自由詩308-2-24
降り積もる想い- @ショコ ...自由詩408-2-12
愛する事は罪- @ショコ ...自由詩208-2-12
夢…それでも幸せ- @ショコ ...自由詩107-12-20
いつまでも貴方の傍で…- @ショコ ...自由詩207-12-10
天国はまだ遠く- @ショコ ...自由詩107-12-10
思いは風に乗せ…- @ショコ ...自由詩307-11-2
縺れた愛の糸- @ショコ ...自由詩207-10-30
地平線の見える公園- @ショコ ...自由詩207-10-10
冬が来る前に…- @ショコ ...自由詩207-10-9
止まった時間- @ショコ ...自由詩307-9-26
夢の中で- @ショコ ...自由詩107-9-25
もしも明日…- @ショコ ...自由詩507-4-15
夜の扉- @ショコ ...自由詩207-4-9
傾いた揺り椅子- @ショコ ...自由詩507-4-5
花びらの魔法- @ショコ ...自由詩607-4-2
雨…- @ショコ ...自由詩207-3-28
君の誕生日- @ショコ ...自由詩307-3-27
娘へ…- @ショコ ...自由詩207-3-26
夢の中の森- @ショコ ...自由詩407-3-20

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する