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いつもそうだった
冷えたビールの缶をちびちびしゃぶり
歯のあいだをぬって通るアルコールに
心任せ
自我に負け
全てが油絵の具で書かれた、繊細かつどろどろな
そんな毎日
ぼろぼろなスリ ....
2丁目の私
2丁目の私はその時恋をしていた
2丁目の私が恋していた彼は
その時3丁目に住んでいた
比べて3つ秀でていたことがあった
その3つとは
年齢と、お酒の ....
恋月 ぴのさんの柴田柴助さんおすすめリスト
(2)
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なくなったその・・・
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3
07-7-4
もう昔の話
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柴田柴助
自由詩
6
07-4-18
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