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まるで誰かの悪意のようにうらぶれた街並
軋みをあげる少女らの腕
過剰な夜が速度を増し思い出が痙攣する
屍を食して膨らむ都市で
瞳に汚濁が溜まるとしたら
それは一体誰の瞳に
あなたに わたし ....
恋月 ぴのさんの朔良さんおすすめリスト
(1)
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THE_CITY
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朔良
自由詩
2+*
06-7-3
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