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喜びを悲哀に吸われ
その中で戸惑う心と変わらぬ顔


「おめでとう」
言葉が重くのしかかる
笑顔で返せぬ弱った我が身


無理をして笑顔を浮かべ悔しがる
風呂場で流す涙と疲れ
 ....
酒好き

ヘビースモーカー

パチンコ好き

ジジ馬鹿

親バカ

ハゲ

デブ



だけど、好き
だから、好き



優しくて
厳しくて

過保護で ....
『おはよう』と
交わす言葉に
込み上げる
今日の愛しさ
噛み締め生きる


『また明日』
あると信じて
別れてく
沸き上がりくる
寂しさ隠し
朝露に光る姿は艶やかに彩り添える紫陽花の花


清流に若鮎跳ねる今もまだ大志をせなに雄飛を胸に


揺れ動く穂波は仰ぐ空の青田には命の輝き満ちて


雨続く窓の際には子どもらが作りし ....
降り注ぐ雨音強く打ちつけて
声をかき消し絶えず涙す

濡れねずみ涙の跡もかき消して
変わらず空はただむせび泣く


誰がために声あげ泣かむこの空は
絶えぬ想いを涙に変えて

 ....
悔やんでも過ぎた時間は還らない だから未来を選びだすのだ
 
成功もあの日犯した過ちも全てが今のここに繋がる
 
感情を無くせば死んだと同じこと 想う心は生の肥料に
 
過ちを幾度も重ね学 ....
いつまでも
私は貴女の
子でいたい
そう思うのは
我が儘ですか?
 
いつの間に
貴女の背丈
追い抜いた
疲れた肩を
そっと抱き寄せ
 
これからは
貴女のことを
支えたい ....
 
あの頃の
二人に捧ぐ
カスミソウ
無邪気なままの
君は遠くて
 
 
歩き出す
二人の旅に
タンポポを
また逢える日を
祈りて贈る
 
 
 
 「おはよう」と
 笑顔で交わした
 一日は
 何故か心が
 ふわり空へと

 悲しさも
 あなたの笑顔を
 見た瞬間(トキ)に
 遥か彼方へ
 ひらり飛んでく

 ....
 
 
若葉燃ゆ
君の熱意に
照らされて
日毎世界も
情熱的に
 
桜散り
蒼き空には
つばくらめ
今日も世界は
光に満ちて
 
 
ほらそこに
紋白蝶が
飛んでいる
きらきらきらと
光を放ち
 
 
にこにこと
太陽の子が
笑ってる
周りの全てを
明るく照らし
 
 
微笑んだ
君はまさしく
チュー ....
『好きだよ』と想いを打ち込みまた消して完成しない君へのメール
 
 
未完成だけど気持ちが込もってる
送信ボタンを押さずに消した
 
ふがいないぼくの背中を
押したのは君が送った応援メー ....
忘却の
旅の果てには
哀しみと
深い想いが
溢れだしてた
 
 
泣く君の
姿を記憶に
留めては
差し出せぬ手を
固く結んだ
ひな祭り
今年はなぜか
人形も
飾らず家は
日常のまま
 
 
雛鳥は
巣立つことすら
叶わずに
独り彼らを
見送りました
春近く
陽も穏やかに
降り注ぐ
もう足音が
聴こえるだろう
 
 
穏やかに
照らす光が
眩しくて
それでもそれを
見つめてたくて
 
 
鮮やかな
陽色の頬に
キスをして
春の匂いに
また酔いしれる ....
門出だと
自分の心に
言い聞かし
涙ごまかし
無理して笑う
 
 
最後だと
解っているのに
言えなくて
ちゅうぶらりんの
私の心
暗くても
明けない夜は
ないんだと
心に灯りを
ともしてくれた
 
 
かの人は
今は隣に
いないけど
空から全てを
照らし続ける
 
 
いつかまた
話せる時が
来たならば
感謝の気持ちを
君に伝え ....
改めて言うとなると
恥ずかしい
だけど言わなきゃ
いけない言葉
 
 
 
これからも
ずっと変わらず傍にいて
僕を支えてくれますか?
この躰
闇に包まれ
消え逝くも
想い変わらず
光となりぬ
 
 
 
いつかまた
君にまみえん
陽のもとで
消え逝く願いを
光に変えて
逢坂桜さんの秋桜さんおすすめリスト(19)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
歓喜と悲哀に- 秋桜短歌6*07-6-17
父へ- 秋桜自由詩8*07-6-17
あいさつ- 秋桜短歌7*07-6-11
水無月- 秋桜短歌11*07-6-2
涙のように- 秋桜短歌3*07-5-30
- 秋桜短歌1*07-5-23
お母さん- 秋桜短歌707-5-13
花言葉- 秋桜短歌8*07-5-12
Good_morning- 秋桜短歌107-5-10
5月- 秋桜短歌507-5-8
- 秋桜短歌107-3-25
メール- 秋桜短歌307-3-21
- 秋桜短歌5*07-3-5
雛祭り- 秋桜短歌107-3-3
春間近- 秋桜短歌207-3-2
卒業- 秋桜短歌607-3-1
暗闇- 秋桜短歌607-2-25
告白- 秋桜短歌107-2-24
想い- 秋桜短歌507-2-22

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