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心が疲れて
何を見ても
何も見えない
誰にも教えられず
ただもどかしさだけが
ずっと残ってゆく
人として生まれてきたことが
悲しく思うけれど
人として生まれてきたことが
自分だけの運 ....
精一杯の努力をします ちょっぴり悲しい思い出です 反復法だけに、許してね 4コマポエムを作ってみました
斬新すぎたかなぁ…
ぽえむの国の
ぽえむの村に
ぽえむ君が作る
たくさんのぽえむ

いつでも作りたて
春はぽかぽか
夏はぎらぎら
秋はぽくぽく
冬はほかほか

ぽえむ君の家には
ぽえむを仕舞う場所 ....
大地にはリンドウ
世界は秋の花と風
美というよりも心

木には{ルビ蜩=ひぐらし}
世界は秋の声と風
音というよりも歌

空にはいわし雲
世界は秋の光と風
量というよりも質

 ....
今日一日の食事を得るために
精を出して働くことは
意味のあること

今日一日の家族を養うために
無理をして働くことも
意味のあること

それらは生きてゆくための
目的なのだから

 ....
すべての事実を見たとしても
見ているようで何も見ていない

それは単なる感覚器官の一つが
脳に伝達したという事実に過ぎない

すべてのことを理解したとしても
理解しているようで何も理解し ....
未来は雷雨とともに降ってきた
次から次へと
激しく地上に落ちてくる未来

あるものは大地に地響きを唸らせ
あるものは風に吹かれ
ゆらゆらと漂いながら
音もなく落ち
誰にも気づかれないま ....
あなたの夢は遠くとも
歩み歩めば辿りつく
前へ前へと進みゆき
自ずと見える日々の道

あなたの夢は高くとも
続き続けば届きつく
上へ上へと積み重ね
自ずと気づく日々の徳

あなたの ....
いいかい
君がいくら誰かに不満をもっていても
君が何も言わなければ
君の不満はどんどん膨らんでいき
頭の中がぜんぷ不満だらけになってしまうよ
君の頭の中だけが不満なんだよ
みんなが満足して ....
悲しいことばかり
思っている自分が
なんだかつまらなくなってきた

苦しいとばかり
考えている自分が
なんだか無駄になってきた

朝陽が昇る
今日という日が始まる

この光に負け ....
今日という日を大切に
誰かが決めたことを
何も考えずに過ごしてしまったら
あなたの一日は
誰かの一日になってしまうでしょう

今日という日を大切に
自分が決めたことを
何か考えて失うも ....
世の中には
味を感じさせない味
があるという
甘さを感じさせない甘さ
苦味を感じさせない苦味
人はそれを
かくし味という

同じ料理であっても
どこかが違う
何かが違う
どこかや ....
ぼくは詩人

季節の思い出は
大きなものよりも
小さいことの方が
存在として大きい

今日もまた

夜の散歩をしていると
花火に出会いました

夜の空に咲く大輪の花が
その一 ....
やわらかい風の音に誘われ
仰ぎ見る雲の白さに時を想う
軽やかに歩く子どもにすれちがい
友に会い喜ぶ顔に人を想う

さわやかな小鳥の声に耳を傾け
朝に咲く花の白さに生を想う
滑らかに下る車 ....
ぼくは詩人

過去とは自分の人生の道しるべ
同時にまた未来への方向を示す

今日もまた

夜の散歩をしていると
橋に出会いました

橋の向こうは
また道が続く

舗装された道 ....
ぼくは詩人

失うものがあるということは
それだけ
生み出してきたということ

今日もまた

朝の散歩をしていると
詩に出会いました

 失うものがあるということは
 それだけ ....
ぼくは詩人

当たり前の中に
幸福を見つけられれば
それは本当の幸福

今日もまた

朝の散歩をしていると
少女と母親に出会いました

手をつなぎ
初夏の暖かい光の中で
何を ....
ぼくは詩人

幸せは時代によって
人によって大きく異なるもの

今日もまた

朝の散歩をしていると
無人販売所に出会いました

百葉箱みたいなものに
たくさんの野菜が入れてあって ....
ぼくは詩人

思い込みというのは
時として美しいが
得てして真実を追求しない方が
いいのかもしれない

今日もまた

朝の散歩をしていると
中学生の女の子に出会いました

通学 ....
ぼくは詩人

言葉の数が少なくても
通じ合える気持ちが大切

今日もまた

朝の散歩をしていると
桜の木に出会いました

その木の枝には一枚の紙が
結ばれていました
ほどいて見 ....
ぼくは詩人

ほんの少し視点を変えるだけで
同じものがまったく違うものに見える
なかなかそれに気がつかないけれど

今日もまた

朝の散歩をしていると
カエルに出会いました

ぼ ....
ぼくは詩人

詩を作りたいがために
心の中に潜り込みたいがために
誠意を尽くす
それはぼくの光
それはみんなへの輝き

今日もまた

朝の散歩をしていたら
道の真ん中に1匹のネコ ....
ぼくは詩人

詩人であることに
プライドがあるわけでもない
それはぼくの情熱
それはみんなへの激励

今日もまた

朝の散歩をしていたら
老人に出会った

老人はぼくを見て
 ....
逢坂桜さんのぽえむ君さんおすすめリスト(146)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
せっかく生きてゆくのだから- ぽえむ君自由詩9*06-10-16
4コマポエム(No.4)- ぽえむ君携帯写真+ ...6*06-10-15
4コマポエム(No.3)- ぽえむ君携帯写真+ ...12*06-10-13
4コマポエム(No.2)- ぽえむ君携帯写真+ ...11*06-10-10
4コマポエム(No.1)- ぽえむ君携帯写真+ ...17*06-10-8
メイド・イン・ぽえむ君- ぽえむ君自由詩10*06-9-19
季節というよりも時- ぽえむ君自由詩11*06-9-4
生きてゆくために無駄なもの- ぽえむ君自由詩10*06-8-29
見ているようで見ていない- ぽえむ君自由詩6*06-8-24
空から未来が降ってくる- ぽえむ君自由詩17*06-8-22
あなたの夢は- ぽえむ君自由詩6*06-8-12
力の限り想いを語れ- ぽえむ君自由詩7*06-8-10
朝の光はやってくる- ぽえむ君自由詩6*06-8-6
今日という日を大切に- ぽえむ君自由詩6*06-8-2
かくし言葉- ぽえむ君自由詩17*06-7-30
ぽえむ君−花火−- ぽえむ君自由詩8*06-7-29
巡り会い- ぽえむ君自由詩11*06-7-26
ぽえむ君−道標−- ぽえむ君自由詩4*06-6-21
ぽえむ君−永遠−- ぽえむ君自由詩8*06-5-16
ぽえむ君−幸福−- ぽえむ君自由詩7*06-5-14
ぽえむ君−花橘−- ぽえむ君自由詩9*06-5-5
ぽえむ君−純愛−- ぽえむ君自由詩8*06-5-1
ぽえむ君−桜花−- ぽえむ君自由詩7*06-4-10
ぽえむ君−視点−- ぽえむ君自由詩7*06-4-9
ぽえむ君−小春−- ぽえむ君自由詩5*06-3-25
ぽえむ君−誠実−- ぽえむ君自由詩5*06-3-25

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