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左手のダイヤの裏に隠された本当の意味知らぬ幸せ

寝言では私の名前が出ないよう 
         呼び名はいつも愛犬『ナナ』で

「ねぇ今日は記念日でしょ」と花束を 
        ....
戦いで戦いの無い世の中を得ようとしても得られるはず無く



行き先は極楽浄土と信じきり桜のように散り逝く戦友



生きる意味捜し求めて死ぬ意味を押し付けられた彼等儚く

 ....
純白の雪舞い降りて新年は清らかに唯幸せよ降れ 遅すぎた蝕む闇に気が付かずココロはいつしか身体を襲う



息をするただそれだけを忘れれば永遠都市に行けるでしょうか
{ルビ紅葉=くれは}散る田舎の家の軒先は夕焼け色を纏ったカーテン


ばあちゃんが甘くなぁれと魔法かけ吊るった柿はほっぺが落ちた


寒いから嫌いという子に干し柿を冬だからこそ良い事も ....
黄昏に季節外れのお花見を 浴衣姿の君に一献


記念日に飲もうと言ってた幼き日 開かずの洋酒 明日嫁ぎます


ぅんまいねぇ 
   ジョッキがからりと音たてるラムネもころりと笑って ....
弱いから強いふりして前を行く振り返ったら戻れないから



堰き止めた涙のダムは優しさで壊れてしまうだから離れる



見えないと未来に怯え悩むのは明日が必ず来るという前提


 ....
こんなにも狭かったのか 幼き日 年月戻して吾は佇む


真っ白なキャンバスの上に描いてた未来予想図鮮やかすぎた


この場所で始まり別れるいつも居た君は明日から共有できない


 ....
初めから独りだったら感じない寂しいだとか恋しいだとか

恋なんて爪を切るのと同じなの残しすぎても切り過ぎても駄目
逢坂桜さんの十六夜さんおすすめリスト(9)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
adultery- 十六夜短歌507-7-17
WAR- 十六夜短歌3+07-6-14
願い- 十六夜短歌406-12-29
- 十六夜短歌106-11-27
太陽のカーテン- 十六夜短歌3*06-11-25
酒類- 十六夜短歌206-8-11
「耳をすませば」- 十六夜短歌606-3-11
別れの時- 十六夜短歌306-2-26
Alone- 十六夜短歌206-1-10

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