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{引用=
甘い星

甘い星たちを食べたのだ






一夜毎 星のない夜を 見上げては 
甘さを増して 綿飴羊












 
{引用=
雪睫毛、って言葉を
貴方に送る手紙の冒頭に書きたくなって
意味も勿論分からないままに
便箋を箪笥から出してきました


「雪睫毛」


二〇〇六年 十二月 三十一日 大 ....
流すというよりは
こぼれるという感じ
涙が線を
引いていく

まるで上から下へ
潤いを運ぶ川のように
一筋の流れがかすかに伝い

(ぽ、と)


                ....
長い言葉はいらないの。

大声なんて尚のこと。

その眼で見つめて一息に。

できることなら、手を添えて。
逢坂桜さんの半知半能さんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
創書日和「星」_甘い星- 半知半能川柳307-7-13
創書日和「雪」_雪睫毛- 半知半能自由詩1207-1-31
創書日和「流」_誘い涙- 半知半能自由詩706-10-31
萌赤色- 半知半能自由詩2*04-11-9

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