すべてのおすすめ
我が家独特。
テレビでゴン中山が「テレビのリモコンをチャンチェと言う」
と言ったのを見てから、我が家でも言うようになった。
ちなみに我が家では炭酸飲料を「しゅわっぷす」と言う。
ウチは ....
最近、雨が降ってばっかりなので憂鬱でしたが、今日は結構良い事があって嬉しかったのでここで、ひそかに綴っておこう。たまには雨にも打たれるべきです。
今日、仕事からの帰り、いきなりもの凄い豪雨が ....
今日は職場の老人ホームの納涼祭であった。通常の業務を終えた
後の18時半に始まるので、正直勤務中は、「今日は一日、長いな
ぁ・・・」と思いながら働くのだが、いざ盆踊りが始まってしまえ
ば、暮れ ....
かつて私は望んだ。
「すべてを失ってもいい。他に何もいらない。悪魔に魂を売ってもいい。
ただ俺の作り出したもの全世界に知らしめたい。この名前を世界中に刻みたい。そんな特別な力が欲しい。」
そ ....
世の中が自分の都合どおりに動く。
注意せよ。
不幸が訪れる前兆だ。
毎日全く同じ事の繰り返し。
人はそれに耐えられない。
けれどいつか必ずもとの場所に戻ってくる。
憎しみがなければ ....
私のホームページのゲストブックが荒らされてゐる。
毎日のやうに、扇情的なメッセージが書き込まれる。
荒らしよ。
三州生桑HPのゲストブックには、元々書き込みが少ないので、正直なところ、ちょっ ....
正式な演劇用語なのか知らないが、
私の属している演劇集団では『プラネタリウム』という言葉がある。
『プラネタリウム』
劇中で一番事故が起こりやすいのが暗転中だ。
劇の始 ....
最近は、ニートと呼ばれる若者が増えている。64万人とも言われている。30歳以上も半数いるらしい。親に面倒見てもらっているのである。大きな社会問題である。ニートがとりあえず問題なのは、年金を払わないこ ....
私は英米文学を専攻する少し特異な大学生である。
そして私は運命の女神の存在を信じている。
だからシェークスピアが好きだ。
シェークスピアは私よりもずっと運命の女神に詳しい。作品を一目見れば分 ....
『ヴァルキリープロファイル2−シルメリア−』を買った。
それはもう映画のような、それ以上の完璧なまでの美しさ。
こんなものを作れる技術を持った日本に生まれたことは幸せなのかもしれない。
意外 ....
私は訳あって英語を猛勉強している真っ最中なのだが、
その中で一つ気が付いたことがある。
外国人に「このフレーズはどうして変なの?」とか、
「どうしてこの言葉なの?他のじゃだめ」と聞いても、
....
少し前は人の温かさを感じられなかった。
俺の側には人がたくさんいて、
そのうちの誰か一人に嫌われようが失望されようが、
少しも気に留めなかった。
周りにいる人間全員が道具に見えていた。
....
感情的になるのは恥ずべき行為だと思っていた。
誰かを嫌うだとか、悪を決め付けるだとか。
そうやっていつも遥か高見から見下ろしていた。
いや、見下していた。
けれど今、俺の胸に宿る確かな ....
中国がアメリカを越えた。
最も基本的な「資源の消費量」で中国がアメリカを上回った。
具体的には食料(穀物や肉類)とエネルギー(石油や石炭)の消費のことだ。
特に肉の消費は2倍近いそうだ。
....
自動車学校に通っている。
そこで誘発事故という単語を耳にした。
例えば、自分は曲がらないのにウインカーを点灯して相手の車に追突された。
これはもちろん相手にも責任はあるが、相手が突っ込んでく ....
昔は、どうして俺はこんなに不幸なんだろう?といつも思っていた。
すべてが思い通りにいかない世界が憎くてたまらなかった。
今は、そうでもない。思うに俺はこの世界というものを知らなすぎたのだ。
....
祖母の法事に出席した。
たくさんの親戚達が一同に集い、
今は亡きマチコさんにありがたいお経をあげるのを聞いた。
坊さんが言っていた。
今この時、今の自分がいるのは故マチコさんのおかげである ....
ひとつ道を歩いている。
ひとつ道で立ち止まる。
ひとつ道で振り返る。
やはり、ひとつ道を歩くことにする。
なくしものはない。
はじめからもっていなければ
なくそうはずもない。
....
今月末、女房の実家に墓参りに行く。
仕事の都合などで、もう三年ほど実家には帰っていない。
鹿児島なので、千葉からそう簡単に行けるところではない。
墓地は高台にある。
眼下にはきらき ....
とある 老人施設にて
歯が無くなり
噛む力が無くなり
食べる気力が無くなり
お粥や細かく刻んだおかず(超刻みと呼ばれています)しか
召し上がれなくなった お年寄りのご家族から
「 ....
「つまんね人生だったな。」
天使が僕に吐き捨てた。
死ぬのはもちろん初めてだ。
しかし、死んだばかりの人間にはもっと他にかけるべき言葉があるはずだ、と思った。
「えっとさ、死にたてのひ ....
彼女がまばたく度に
その瞼に乗せられた青が
小さく揺れ
私は時折それを盗み見るようにしながら
彼女と彼の話を聞いていた。
車内には遅帰りのサラリーマンたちが
妙な静けさとともにか細い息をし ....
茨木のり子さんが、亡くなった。
高校生のとき読み始めた詩は茨木のり子、谷川俊太郎、吉野弘、川崎洋、大岡信・・・みな「櫂」の同人であるということをあとで知った。その「櫂」を茨木のり子氏とともに ....
ゲームをしていて、びっくりした。面白いことが書いてあったからだ。
「人間は色々なことをしゃべりますけれど、
本当は、二つのことしか言ってないんです。
一つは、私はここにいます。 ....
はい、いすらですこんばんみ。
もうすぐバレンタインですね、自分は毎年もらうよりあげる量のが多いです。
なんだか、チョコ作りって中々楽しいわけです。
今ではトリュフも作れるようになっちゃいまし ....
(下記の文章中には話の流れ上、性的な表現が多数含まれます。18歳未満の方はご遠慮頂いた方がいいかもしれません。)
今から15年も前の話である。
私はその頃、大阪の堺市にある大病院の研修医を ....
コップの中の水は透明なのに
海の水はどうして青いんだろう?
この世界で一番愛する人を失った男が
海に青色の絵の具を溶かしているから?
ずっと向こうにある海と空が交わる水平線で
青色の ....
「K」
(前略)
「ホーリーナイト」「聖なる夜」と 呼んでくれた
優しさも温もりも全て詰め込んで 呼んでくれた
忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば
この日のタメに生まれて来た ....
オードリー・ヘプバーンの出てる
「My Fair Lady」って昔の映画をご存知ですか?
私も先日知ったばかりなんですが、
このタイトルって実はすごーく凝ってるみたいなんです。
イギリ ....
現代詩フォーラムでは投稿した詩に共感していただいた方よりポイントを頂戴できます。それは、詩の言葉を通じて心を通わせ、思いを共有していただいた証であり、とても大切でありがたいものです。ですから、その方 ....
逢坂桜さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(64)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
親父
-
虹村 凌
散文(批評 ...
7*
06-8-6
雨の日だから会えた人
-
月山一天
散文(批評 ...
9
06-7-26
盆踊りの夜_
-
服部 剛
散文(批評 ...
10*
06-7-23
これが私の望んだ道、だから。
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
1
06-7-18
当たり前のこと。
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
2
06-7-10
荒らしに告ぐ
-
三州生桑
散文(批評 ...
6
06-7-1
プラネタリウム
-
蒸発王
散文(批評 ...
3+*
06-6-29
ひきこもりについて
-
ken
散文(批評 ...
1
06-6-28
一つ、予言をしてみる。
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
1
06-6-28
夢の国、『JAPAN』。
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
1+
06-6-25
なぜ子供はすぐに「どうして?」と尋ねて親を困らせるのか。
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
3
06-6-24
多くの失ったものと、ほんの少しの得たもの。
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
4
06-6-6
EMOTION
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
2
06-6-1
25年後_新聞記事より
-
良
散文(批評 ...
1
06-5-18
誘発事故。
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
4
06-5-15
自分のための幸福論
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
5*
06-5-8
法事
-
腰抜け若 ...
散文(批評 ...
2*
06-4-29
ゆくえしれず
-
こしごえ
散文(批評 ...
12*
06-4-26
託されている
-
たもつ
散文(批評 ...
14
06-4-9
そこにひとが_生きていたのだ_(老人施設にて)
-
第2の地 ...
散文(批評 ...
4
06-3-27
お生れなさい
-
ヤギ
散文(批評 ...
15*
06-3-5
妄想都市・JR
-
かのこ
散文(批評 ...
2
06-2-24
千の風になって—茨木のり子氏死去
-
岡村明子
散文(批評 ...
9
06-2-21
言葉のこと
-
竜一郎
散文(批評 ...
3*
06-2-20
バレンタインが近いから。
-
仲本いす ...
散文(批評 ...
3*
06-2-2
セックスボランティア(R18)
-
宮前のん
散文(批評 ...
53+*
06-1-18
意外と知らない海が青い理由。
-
和泉 誠
散文(批評 ...
3*
05-12-15
「K」の謎解き
-
和泉 誠
散文(批評 ...
2*
05-12-5
これは聞いた話
-
和泉 誠
散文(批評 ...
3*
05-12-3
ポイントとともに消えるもの
-
恋月 ぴ ...
散文(批評 ...
12*
05-11-10
1
2
3