すべてのおすすめ
この身 一つ

つぶやきは 
虫がすだくように
土に溶ける

空を見ていた 真夏の
いくつもの巡り

また やって来る
胸の入道や
夕刻の驟雨が

どこかで
タブラーがうね ....
夜の はざま はざまに
夢のうしおが 満たされて

今日という『事実』が
完璧な微笑をたたえて

夜のみぎわが ざわめいた

今日の風はどうだった?

帆船が白い帆をはり・・・
黒田人柱さんのアハウさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夕闇の- アハウ自由詩607-6-13
帆船が白い帆をはり・・・- アハウ自由詩407-5-9

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する