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{引用=かみなりさまの おとおりだい
そこのけ そこのけ おいらがとおる
くすぼった 心 雨なんか降らせないで

そら
ななめ 一直線に駆け巡って
そら
隅っこから 満面 真っ黒

 ....
すべてが真っ白な午後の岬よりの 帰路の
海も 空も お日様までも

それは
昇冬のころあいに生まれた
春の おくり
あおいの野に吹く風を追いかけて
転ばぬ 先 へ

君は風になり するり 水面の音に
消ゆ

そばだて て
それだけを拾おうとして 風は

流る る
風ほのか

追へども届かぬ 夢ならば

見返り咲きの 花もみゆ

さくら さくら 吐息に添えて

ちりもみゆ
春待ちの花は 雪軒の 傘の下で咲いてます

屋根よりの 雫にまかせて ほんのりと 春陽の唄に 背伸びして
おばぁさま おばぁさま お花が咲いておりますの
のんのんさまの おひざもと
のんの のの花 咲いて おりますの

おそばに おられましょうか?
言葉を通した色々な表現に触れる機会が多くなった今日この頃

基本的に私が「死」を表現する時は その言葉に深く触れないように でも 微妙に近くを泳ぐ(私は金づちなので泳げません^^;)言葉で表現する ....
木の葉を一枚 硝子の器に浮かべてみました

空 をみつけました

心は 揺れておりました
それは 私の中の悟りのようなものなのかも

小学生の時に こんな事がありました。
「どんな風景でも良いので 風景画を描きなさい。」と言われ 好きなようにスケッチして絵の具の色をおきました。
 ....
どこまでも続くこの空は 徒然

それぞれの 秋 思いを乗せた 雲は 流れて行くそうな

明日といふ日を追いかけもして

夕暮れに 辿り着く あかね色に染まりながら

伝えて

 ....
紅の 木の葉を一枚 拾った

数分後

とぎれ とぎれの坂道の片端は 黄色に染まっていた

この先に かわらない夏の想い出を忍ばせて なんて

知ってか 知らずか
piyococcoさんの ひよりさんおすすめリスト(11)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
かみなりさま- ひより未詩・独白9*05-5-24
白い午後- ひより未詩・独白5*05-4-29
あおいの野に吹く風- ひより未詩・独白9*05-3-21
はるもみゆ- ひより未詩・独白3*05-3-13
はるのつれづれ- ひより未詩・独白4*05-2-26
のんのん_のんの_ののさま- ひより未詩・独白8*04-12-28
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それぞれの_秋- ひより自由詩16*04-10-15
曼陀羅絵巻のように- ひより散文(批評 ...10*04-10-13
それぞれの_秋- ひより自由詩9*04-10-8
それぞれの秋- ひより自由詩804-9-30

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