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広い、窓のあった部屋
私の一部分がそこで途切れていて
確かな
薄い胸で必死に空気を集めていたこと
息切れと
ほんの少し気持ち良いと思える
ぴりぴりとした痺れとで
滑り込んできた電車は目眩 ....
松岡宮さんの霜天さんおすすめリスト
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大きくはない、手で
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霜天
自由詩
9
05-3-23
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