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さらさら平気な顔をして君は言ってのける
僕が君を夢にまで見ているなんて知らない
でも僕はそんなことでは泣いてしまえなくなった
昔みたいには

扇風機が忙しく首振りを続ける
そういえば僕は君 ....
道路の真ん中に寝転んでみた。
真っ青ないい空が広がっていた。
こんなことで単純に、自分が特別な生き物になったような気がして、
笑ってしまった。
ふと昨日のことを思い出す。
小さな箱に押し込め ....
イカサマでも 幻でも
生きてゆける世の中で
君はきっと あの雲の上
泳いでいったのさ

走れば風も吹くし
流れは穏やかだよ
振り返れば
いつの間にか花が咲いていた

君の話をしよう ....
どこかですれ違っているとしても
ただほんの少しの我がままで
月が昇るまで、
朝陽が昇るまで、を繰り返した

無言の目が
今にも刺さりそうなほど
すれすれに突きつけて
僕はそれを見ないふ ....
tonpekepさんの桜さんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
今と、少し未来のこと- 自由詩205-7-25
- 自由詩905-7-23
君の話をしよう- 自由詩405-7-21
午後、僕の部屋で君と- 自由詩405-5-28

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