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しだれた、ほそい葉の隙間に
隠れていたい。

眩しい光に
何度呼ばれても。 ぼくは普段は草食だけど

きみがあんまりいい匂いだから

ついつい食べたくなっちゃうよ あぁ

温かい光が沈んでゆく

ありがとう 許されたものだけを
焼いて

猛るものは
まだ残るか 澱まず
濁らず
明鏡流水 探しものはあっちみたいだ

ゆっくりと
確実に
足取りは早くなる

あおそらの下
知らない内に僕は笑って 掌に乗る
生命の記憶の
なんと軽いこと 水族の呼気を満たし
肋骨を開いて浮く
揺らぎのなかで
ターン
蜜さんの携帯写真＋詩おすすめリスト（8）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
観葉植物- かのこ携帯写真＋ ...5*05-6-10
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