すべてのおすすめ
黒板の粉が
午後の日差しの中で踊ってた
あたしもその消された文字の一粒で
キラキラと笑っていたんだ

ブラウスの隙間から
風がこぼれないように
37℃の痛みを飾って
眼鏡越しに見える世 ....
塔野夏子さんのku-miさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
透明だけど、在る- ku-mi自由詩11*07-11-11

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する