すべてのおすすめ
わたしたちはいつかきっと死ねるのだから
ジム・モリソンもシド・バレットも
ヴォネガットだって死ねたのだから
今は死ねなくても
こころさわやかに朝の唄をさえずろう
ゆっくりと自分を殺してゆくた ....
みどりに腐った冷酷非情の都市よ
海底に眠り死を死んでいるルルイエよ
今こそ浮上せよ

われら人類の歴史は今日
終わりの序曲を奏ではじめる
狂えるアラブ人アブドゥル・アルハザードが
ネクロ ....
堕ちる 堕ちる 堕ちる どこまでなんて知らない
視界は真っ暗ってわけじゃなくて
パチンコ屋のネオンやらスナックの看板やら
妙に見慣れた景色や知人の顔が通り過ぎる
おおい ウォッカ・ライ ....
なぜか怖いもの気色悪いものが見たくなり、グロ画像を探してまわった。でもあまり怖くない・・・気持ち悪くさえない・・・これはいけない。と思って楳図かずおの『漂流教室』を読みかえしたらやっぱりいつものように .... 指のあいだからこぼれてゆく、
アルファベット、
ひらがな、
漢字、
カタカナ、
見覚えはあるけれど読めない象形文字、
もしかしたらヒエログリフ、
言葉になる以前のかけらたち、
さりりと ....
大覚アキラさんの佐々宝砂さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
モンキーハウスの朝の唄- 佐々宝砂自由詩1707-4-15
クトゥルフ・フタグン- 佐々宝砂自由詩805-8-1
堕ちてゆく客体としての私- 佐々宝砂自由詩1005-7-21
きょーふのこんげん- 佐々宝砂散文(批評 ...11*05-7-5
涸れ井戸スコープ- 佐々宝砂自由詩705-1-3

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する