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詩はどこで生きるか
 =朝日新聞谷川俊太郎インタビュー
  「詩はどこへ行ったのか」から考えた事=

 世間的には、詩集も詩論も人の目に触れる機会はどんどん減っているように
私には思える。ア ....
 2008年7月5日、小説家の古井由吉さん主催の朗読会に行ってきた。実を言う
とゲストの平出隆さんを一目見るために。3串の現代詩コミュで情報を偶然見
かけて、それで出掛ける一大決心をしたのだった。 ....
          きみの中に青白い強い炎がある きみがきみ
ひとりで燃やしてきた炎 ほかの誰によっても燃やすことの出来な
い炎 刺すような傷の痛み
            再生される記憶 およ ....
 季節の名を呼ぶな。白紙のような、はじまりのような、実際にはでたらめの
地誌。そんな緯度にバビロンは無いぞ。想像上の怪物、あなた。私はすぐに忘
れてしまう、砂粒のようで、出かけようとしている、広が ....
しろい あさ
さむい あさ
ひろい あざ
ひどい あざ


あかるい きみは
くらいせいかくの やつと
ちょうど つりあう


そとは はれ
ざまあみろ
せんたくが
おわる ....
岡部淳太郎さんの大村 浩一さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
【批評祭参加作品】谷川俊太郎インタビューから考えた事- 大村 浩 ...散文(批評 ...13+*10-1-9
ポエム的初恋のひと、平出さんの朗読会に- 大村 浩 ...散文(批評 ...6*08-7-6
創書日和「炎」_Own_Fire- 大村 浩 ...自由詩7*07-2-27
マーチング・マーチ- 大村 浩 ...自由詩22*05-3-28
ぴーかん- 大村 浩 ...自由詩605-1-17

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