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両腕でバランスをとりながら黒鍵を渡る。ちろちろとつま先から炎、揺らめくモディリアニ。白鍵
は床上浸水していて、溶けてしたたるたびにじゅう、って、しずくの結晶なんだ。映る、壁に体と
もうひと ....
世界は
もっと不思議なままでよかったのに
虹の七色
逃げ水
姿見
知ってしまった全てが
恨めしい




君よ
その背中を覆う漆黒は
僕の夜だ
初めに与えたのは君のほう ....
ふもと 鈴さんの石畑由紀子さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ぽたぽた- 石畑由紀 ...自由詩1504-11-17
- 石畑由紀 ...自由詩1804-6-10

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