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美しい詩を書くひとの心が正しいとは限らない
というのとおなじで
心地よい詩が美味しいと決まってはいない
げんにいま 目のまえに浮かぶ
濁った渦の色をした短い詩は
蒸したてのパンよりも熱く ....
繁る胸の奥にあるはずの
幸福に触れたいのに
苦痛ばかりが繰り返し適用される
見覚えのある棘を啄んで
小鳥たちが泣いている
肌の裏側で音が重なる時
それは優しい音楽になった
それでもまだ罰が必要だと思っている。動けない、歩けない過去の手足のために、どれだけ細い鞭を振えばいいだろう。開いた目に映らない現実・事実の流れていく速度に。
意味・明日や、ままならない思考の取り出し ....
東京駅で(またもや)ぶつかりクソじじいにぶつかられて有楽町の駅まで吹っ飛んばされてる間にわたしの頭のなかに浮かんだのは(いまだに詩なんて書いてるからだよ)それから(有楽町でぶつかられたことはないな ....
降墨睨白島/腰国改修さんのはるなさんおすすめリスト
(4)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
パン詩
-
はるな
自由詩
4
25-9-2
音楽
-
はるな
自由詩
3
25-8-11
メモ
-
はるな
散文(批評 ...
2
25-8-5
いまだに詩なんて書いてるからだよ
-
はるな
自由詩
10
25-7-29
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