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・・・無音の荒れ地から、

地球の景観は むごたらしいほどの壮麗な美しさ
海と雲のコントラスト
星の陰 マイナス170度の砂は、
手の届かない 蒼い海を懐かしむ

月は人を受け入れ
 ....
白い本をひらく

そこは、永遠てしのない階段が続く

教えられたままに ゆっくりと登っていく

いつか空に近づくころ 段差は代わりに五線譜になった

そこからは、音符の上をのぼりはじめ ....
降墨睨白島(furusumi geihakutou)さんの月乃 猫さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
3001- 月乃 猫自由詩11*25-8-4
_文字のない本- 月乃 猫自由詩15*25-7-21

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