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待っているのか
降りれるはずの日々を
いまを演じきった子どもたちの
この喉元の騒がしさを

指 切り
鼻の中ではコオロギが
照れ笑い
ブルーで、低い街から
人間に似た姿をしていく
 ....
ようやく神様がやって来た
この星に
この手に
だから僕はまず
もう出勤をしなくてもいいんだと
本当に安堵した
カーテンを開けると
街のビルのど真ん中に大きな
神様が立っていて
おはよ ....
りつさんの熊倉ミハイさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
フリカゲル- 熊倉ミハ ...自由詩425-10-16
神様がやって来た- 熊倉ミハ ...自由詩3*25-9-18

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