すべてのおすすめ
命に帰る
私には 悪の部分がある
だからこそ
善く生きたい私
善く生きたい命
命を
見つめすぎると
悲しくなるけれど
命の命は
幸せに気付く
幸せとは
命が嬉しくなり満ちるこ ....
時々自分に言うんだ
もっと気楽に生きろ
これも運命だ と
そう、立場を変えればある意味
自然なんだ
自然とは因果的必然の世界ということ
いろんな存在一つ一つに
一つ一つの自然があって ....
自分に言う
もっと
気楽に
生きろ
これも運命
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
※ 五行歌には、本来、タイトルは付けません。
しかし、ここでは ....
「どうでもいいよ」
終われば
始まる
何かが
こころで
立ち尽くしている
なぜ
こころがここにあるから
何も恐れることはない 思えば
こころは自由
こころは無限
こころは私
....
死にたい
と
時には
私だって
思うこともあるのだった
でもさ
わざわざ自殺しなくても
いずれどの道
死ねるんだよ
だから
わざわざ自殺なんかはしない
と
決めている
それに ....
雪深い
雪国の
冬を越して
ほんとうは
生きたいのだった
・
空カフェをしながら
今は亡きあのひとのことを
思うとね・・・・・・
私はあのひとといっしょに
生きなければなら ....
帰って来た 私は
ここに
果てしない
終りを待つために。
苦しくても
はるか昔に
亡くなった星の
光が今
人知れず
途切れて
息絶えた
思い出を
なぜか
思い出している私 ....
涙の夜に
生と死を思い
絶望を失った
私は
今を生きる
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
次から次へと物事が起きる私は
次から次へと物事を忘れてしまう私は
次から次へと新しくなる。そうして
死んでは日々を生まれてゆく
私
それでも
なかには
おぼえている存在もあるのです
....