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目、ぬれてる
ポケットにひばな、突っ込んで
夜が死ぬのを待ちました
ワルツされる 砂の中で
心底待っていました
(水溜りで溺れます)
(水溜りで喜びます)
林立した子供の列はファ ....
がりがりにやせてしまった焦げ茶みおろして
ひっかかった青緑を考えるとしようよ
誰かの父親は誰かの息子であったのだし
あの信号はきっと恥ずかしくてあかくなるにちがいない
きっとそうだよ

 ....
ディレッタントさんの未詩・独白おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ファンファーレ- 嘉村奈緒未詩・独白904-9-17
早春- 船田 仰未詩・独白304-3-3

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