すべてのおすすめ
人の少ない下り電車で
少しずつあの日へ帰っていく
遠いことへ、遠いものへ
車窓の景色は少しずつ背丈が小さくなって
昼の下る頃に
誰もいない
四角い空間は
ただ、がたがたと響いた
それだ ....
小笹綾子さんの霜天さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
大きなケヤキのある公園へ- 霜天自由詩1204-11-26

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する