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人の少ない下り電車で
少しずつあの日へ帰っていく
遠いことへ、遠いものへ
車窓の景色は少しずつ背丈が小さくなって
昼の下る頃に
誰もいない
四角い空間は
ただ、がたがたと響いた
それだ ....
小笹綾子さんの霜天さんおすすめリスト
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大きなケヤキのある公園へ
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霜天
自由詩
12
04-11-26
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