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雪降るや前が見えずの帰り道

風花や橋を渡れば別世界

哀しみの後は雨から雪となる
騙されたくて朧月夜を散歩する





踏まれて香る芽紫蘇の死
 
液体化するわたし 麗らかで

春眠の教室窓から光こぼれる

米が汗をかいている

汗のようにおちる言葉
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ふぁんバーバーさんの俳句おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
別世界- 夏川ゆう俳句108-1-28
有季自由律1- 佐々宝砂俳句405-7-30

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