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昨年のこと
とある詩のコンクールの審査を依頼されて
はい、はい。と気軽に引き受けた
どうせボランティアなんだから
身構えるほどの責任もないだろうし
兎にも角にも
年金詩人は暇だったのだ
....
冬の入口で
RENの骨を拾った
十六年のいのちだった
夏毛のまま
逝ってしまったRENの
体温が残るこの手が淋しくて
白い子犬を抱いた
DANSKE、と名付けた
も吉と歩いたあ ....
令和9年さんのたまさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
一次審査のひと
-
たま
自由詩
13*
21-8-3
光を嗅ぐ
-
たま
自由詩
8
19-12-9
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