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     どこから。


     
     ひやりとしている土の上で生きている梢の揺れる(揺れる)末端に刺さる光、が








        わたしの温い肌に染む ....
やろうとしていたこと

鍵を差し込むべき鍵穴に
母のズロースを差し込もうとしていたこと
そうだ 父に見せなくては、と思い立ち
犬を連れて落雷を待ち焦がれていた ということ


落雷 ....
英水さんの嘉村奈緒さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
輪郭だけが残っている- 嘉村奈緒自由詩1004-1-18
ライガー- 嘉村奈緒自由詩703-9-18

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