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うちの
わんこに
ほっこりだ
いのちの
かわいらしさ
・
雪国の
残雪は
すこしずつ解けるので、
すこしずつ春になっていく
すこしずつ命が芽吹きます
つばめさんたちがもう
町には来ている
次の季節に
私も
移ろう
・
雪解け水で
激流に変わった川
その音が
私のこころの奥では
しんとしている光
・
指に
み ....
月光に
のっぴきならぬ
私は
私の悪を見つめると
だいじょうぶだよと小鬼がささやく
春雨に
沈む
残雪
さようなら
雪よ
行雲流水は
私には無理だった
でもせめて
その時その時
一つ一つをしていこう
・
※ 行雲流水=空を行く雲と流れる水。
すなわち、一点の執着無く、物に応じ事に従って行 ....
何かある
何とは言えない
何か
誰も知らない
道のおおもと
・
認めるか
認めないか
複雑な思いか
進むための
小鬼の私よ
・
澄みわたる闇に
月光一輪
ほ ....
変わり続ける物事
でもね
大切なのは
静かな
愛
筆を
折ることが
責任の取り方ではない。
詩を書き続けることが
責任の取り方です
・
生きる
とただ
思う
ここに詩があるから
詩人の魂(いのち)は筆
・
春の ....
影の遠さの
悲しみに
似た
ほほ笑みも
ありますね
みんなが
助けてくれている
私を
大事にしなければ
バチが当たるね
・
朝の
光に
満ちる
自室で
がじゅまるの葉透ける
・
朝の光へ
手を
あわせて
さ ....
魂という命は
原初から欠けているから
何かを求めて
さびしさを繰り返す
永遠の不思議にほほ笑む
・
さびしい私の
このこころに
人や物事の
愛が
灯り満ちる
冴え
わたる
青空を
いちわの鳥が飛んでゆく
思えば私は嬉しい
しずかな
春の
雨とはうらはらに
このこころはさわぐ
冬を越えたぞと
いずれどの道愛に
帰ることが
出来るから
手をあわせる
しずかな悲しみ
ありがとうね
と言われ
喜びを得た
こちらこそ
ありがとうさま
雪解け水の
光る
川
音
私を流れていく
しっ黒の
空に
遠雷
いのちの
ふるえ
だめな時もある
こんな日もあるさ
それでも私は
生きていくのだ
この愛と共に
宙の青さを
みつめていると
静かさが
しみてくる
重いいのちを
・
お空
ありがと
なんでも聞いてくれて
こころがすっとする
今日も生きているよ
・
目をつむり ....
思う
って
おもしろいなあ
降っては解ける
春の小雪
・
思う
ことが
出来る
ありがたさよ
みんなありがとうさま
・
思ったあとは
一つ一つ
していき
....
失われていった
存在たちにも
ありがとう
今があるのは
みんなのおかげ
・
生きるために
生きる
私
手を
あわせる
・
ありがとうさま
体の奥にある
魂と ....
鉛筆で書いている
五行歌は
私の
生(せい)で
宝だ
・
繰出し鉛筆の
クルトガアドバンスで
書いている
五行歌が
こころの海を行く
・
クルトガアドバンスシャ ....
つらなって
いる
今
全ての
私
失った
ことにより
得た
楽しみを
楽しめ
・
何もかも
楽しむ気で
生きたい
時には人生はゲームだ
とね
・
ああ古の
遠いところから
降って来る
小雪 ....
鬼灯が
レースになって
実のぽちょん
熟した
魂
※ 鬼灯=ほおずき
・
真昼の
月の光は
青い宙に
解けている
しっとりと
それから
私の
ほほ笑みを
いのちに
くべている
無縁塚の苔は
そのままにしておいた
今年も
無縁塚のある林の中で
無縁塚の周りの
草刈りと掃除をした
8月の上旬のことだった
人との縁
物事との縁
氷菓子をすっと頂く
夕方前に ....
みなさま、こんにちは、拝礼^^
まず、五行歌とは、基本的には、五行で書くだけの短詩のことです。
五行歌は、五行(例外として、『稀に』4行や 6行も認める)で書くこと以外は、自由に書いていいもの ....
心の
複雑な
私は
シンプルになりたい
水のように
・
五行歌は
かんたんで
むずかしいからこそ
気楽に私は
五行歌を楽しみたい
・
バカ者
イジイジ
クヨ ....
手を
あわせるのは
ここに
こころがあるからだ
これが存在だ
田中宏輔さんのこしごえさんおすすめリスト
(108)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
※五行歌_二首「いのちの_かわいらしさ」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-4-4
※五行歌_三首_「しんとしている光」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-4-2
※五行歌_「のっぴきならぬ_私は」
-
こしごえ
自由詩
2*
24-4-2
※五行歌_「さようなら_雪よ」
-
こしごえ
自由詩
4+*
24-3-31
※五行歌_「私には無理だった」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-31
※五行歌_「今は_私」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-3-30
※五行歌_「静かな_愛」
-
こしごえ
自由詩
2*
24-3-30
※五行歌_三首「筆を_折ることが_責任の取り方ではない。」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-3-29
※五行歌「悲しみに_似た_ほほ笑みも」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-3-29
※五行歌_五首「春の光」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-3-28
※五行歌_二首「さびしさを繰り返す」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-28
※五行歌「思えば私は嬉しい」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-27
※五行歌「雨とはうらはらに」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-3-27
※五行歌_「_いずれどの道愛に_」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-3-26
※五行歌_「_こちらこそ_」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-3-26
※五行歌_「_私を流れていく_」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-25
※五行歌_「_いのちの_ふるえ_」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-25
※五行歌「だめな時もある」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-3-24
※五行歌_六首「いのちの_幸福」
-
こしごえ
自由詩
7*
24-3-23
※五行歌_三首「思う」
-
こしごえ
自由詩
6*
24-3-21
※五行歌_三首「みんなのおかげ」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-3-19
※五行歌_四首「クルトガアドバンスで」
-
こしごえ
自由詩
5*
24-3-19
※五行歌「全ての_私」
-
こしごえ
自由詩
3*
24-3-18
※五行歌_四首「楽しめ」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-18
※五行歌_二首「熟した_魂」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-17
※五行歌「いのちに_くべている」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-17
無縁塚ととんぼと私
-
こしごえ
自由詩
5*
24-3-15
【_五行歌について_その2♪_】
-
こしごえ
散文(批評 ...
2*
24-3-15
※五行歌_六首「五行歌を楽しみたい」
-
こしごえ
自由詩
4*
24-3-14
※五行歌「これが存在だ」
-
こしごえ
自由詩
2*
24-3-13
1
2
3
4
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