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思い通りを歩けない
思い通りにならない事ばかり
身体が思い通りにならなくて
心が前に歩けない
思い通りにならなくて
気持ちが
苛ついて
ストレスが繁殖する
....
セックスしてません
性的満足度
何%もない
男って
悲しい生き物
爽やかなIKEMEN達は
めくるめくる夜に
充たされてるから
朝は爽やかな顔色してるんですって
....
眼を瞑れば
一瞬に見えなくなる
景色のかわりに
過ぎた日の
風景があらわれて
去った人の
面影が
微笑む
その人への
揺れる想いが
揺れるままに
脳裏の鏡に炙りだ ....
わたしは
わたし以外のわたしに
遭った事はないから
わたしなのだろう
わたしは
連続殺人事件の
被害者にも加害者にも
なった事はなくて
けして
正義の味方だと
声高に叫 ....
昨日までの
不幸なら数えられる
幸せは数字に置き換えられない
明日から先の
幸せは想像でしかない
明日から先の
不幸せなんて
想像したら
自分が可哀想になる
明日 ....
咲いてました
櫻
満開に
取り立てて
感動はありません
櫻は咲くよりも
散る時が美しい
それは当たり前の
感動なのかも知れません
死ぬのは
人並みに怖いです
....
心から
誰かを好きになって
心から誰かを愛する迄の過程には
ひらひら
ひらひら
蝶々が
飛来して
わたしは
身体の蜜を吸われたりする
自分を支配するのは
自分
....
死ぬのが怖くて
生きてます
死ぬ迄は
生きてます
特別な夢や希望
持ってなくても
炊飯器と米
そして
おかず一品あれば
別に他に何もなくても
かまいません
も ....
初めからやり直せたら戻したい一つ一つ一つの過去の間違い
やめていた酒をふたたび飲んでいる妻の写真が俺を見ている
背後から誰かが俺の名前を呼んだ
駅構内の雑踏
立ち止まり
振り返ると
知らない誰かが
知らない誰かと
偶然再会した様子だった
雑踏は人の河
流れを堰き止めた
知ら ....
詩は一粒の米にもならない
なのにどうして
詩の水田に稲を植えるのか
詩人という
農夫は
農婦は
言葉の水田は
個に閉じ籠もる
彼らに
収穫は与えない
詩は一 ....
ながいこと逢えずにいたら君の死が逢えない事のつづきに想えて
死ぬのは恐ろしい
素直に恐ろしい
生死の境目を分ける
ラインあるなら
白線の内側にさがっていたい
死ぬとは
未来を絶たれる事
生きるって
現在のぬるま湯に浸るって事かな ....
俺の心象風景は
殺風景
砂漠の地下に
埋まる舟
落日を追いかける
お月様
洪水の空を飛ぶ
ドローン
俺の心象風景は
殺風景
風景は殺戮されてる
17時
前後にタイムカードを打刻
仕事から解放される為に
それから
Kurumaで帰宅
定年後の再就職先に8年つとめた
自宅は一戸建て
持ち家
地獄のローン生活 ....
さみしいから
生きてるんじゃなくて
生きてるから
さみしいんだ
笑わないから
無口なんじゃなくて
無口だから
笑えないんだ
死にたくねえから
生きてるんじゃなくて
....
たとえば
不幸のどん底に叩き落とされても
たとえば
幸福の絶頂に
押し上げられても
時間が川となって
躊躇なく押し流してしまうから
人して
生きる事に
意味を探し求める
事 ....
田中宏輔さんの原田たけしさんおすすめリスト
(17)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
思い通りに
-
原田たけ ...
自由詩
1+
24-6-2
セックス
-
原田たけ ...
自由詩
3
24-4-20
眼を瞑れば
-
原田たけ ...
自由詩
4
24-4-14
わたしは
-
原田たけ ...
自由詩
2
24-4-9
幸せですって
-
原田たけ ...
自由詩
6
24-4-9
櫻
-
原田たけ ...
自由詩
4
24-4-7
心から
-
原田たけ ...
自由詩
4
24-3-31
別に何もなくて
-
原田たけ ...
自由詩
5
24-3-30
咲いて零れる
-
原田たけ ...
短歌
4
24-3-24
3月
-
原田たけ ...
自由詩
4
24-3-23
詩は一粒の米にも
-
原田たけ ...
自由詩
3
24-3-23
一瞬
-
原田たけ ...
短歌
4
24-3-20
次に生まれたら
-
原田たけ ...
自由詩
3
24-3-20
間違えた
-
原田たけ ...
自由詩
4
24-3-17
痛い
-
原田たけ ...
自由詩
2
24-3-16
さみしいんだ
-
原田たけ ...
自由詩
5
24-3-14
たとえば
-
原田たけ ...
自由詩
1
24-3-14
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