Each people's daybreak.
Out of window,
the sound of motorbike of the delivery.
And awake ....
職を失い
僅かな貯金も底をついたら
棲む所と食べる物がなくなります
そんなニュースや現実を見て
そうならずにすんでいる自分に
幸せを感じるのも自由なんですよね
結局
幸福感なんて ....
全然、夜にならないから、電気を消して、窓を全部閉めた。
長い間、どこへも行かず、誰とも会わず、この世の端っこの方で、人生が終わるのをじっと待っていた。
僕の人生はまだ始まったばかりだった。
以前 ....
マイナスを掛け算に使ってはいけないと
算数で覚えたのに
まだ丁寧に一日を書き出して
全てに掛けて
しまう
整数は平らかでありながら
遥かの高みにまで行ってしまった
雲を見下ろしてやれやれ ....
なんだか、時々、こういう風に思います。
現代詩フォーラムに毎日投稿される詩、それから過去ログの詩もですが、嫌な時もたまにはありますが、大体はそれらを一つ一つちゃんと読んでみたいなと思ったり。
....
ある日の繊細さが
風鈴の音の揺らぎで夏を作り出したように
きっかけという名を
古ぼけた電話帳で探したときに
故郷につながる道の霧が晴れていった
生まれてきたという引き金は
生きてきたと ....
※※年9月吉日良辰
最後の情報を買ったから
ニコニコ現金払いで
〜白ヤギさんからお手紙ついた
悪しき平等の闇祭り(誠の奴らもね)
皆さん元気でやってます
....
美しいと感じたものを美しいといいたい
全てはそれに尽きるけれど
その思いがどんなに強いとしても
なし得ないいろいろな理由が海のように拡がっている
海に｛ルビ喩=たと｝えれば海にゆるされ人に ....
詩を差し挟む余地など無いようなぐらぐらした時間がある。
2ヶ月前会社を辞めた時、お世話になった上司に挨拶もせずに去ってしまった。現在に至るまで放置したままで、一番お世話になった先輩には口頭でもL ....
大・長・多は
開放と回帰を実現する。
意図としても
印象としても
両極ではあるが
構造や物語が強くなるか
多様や分散が濃くなる。
視線の獲得か
刺激の喪失かの差しか底に ....
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