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弥生近し忘るなとばかり揺れ来たる 梅が香や流るる水に影一つ   阪神大震災

冬闇やラジオわななくなゐのあと
我すきの古俳あつめて冬ごもり

野分去て猫佇むや破れ堂

太平をねがひて詠へ去年今年

此宵の月を肴に酒の酔

上れ〳〵坊ンより伸るいかのぼり

相合の肩寄合ふて雪見傘

秋晴 ....
道草次郎さんの酔横さんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
弥生近し忘るなとばかり揺れ来る- 酔横俳句121-2-14
微吟- 酔横俳句121-1-30
冬闇やラジオわななくなゐのあと- 酔横俳句121-1-23
去歳俳諧十句- 酔横俳句321-1-5

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