すべてのおすすめ
裁判所からの帰り、
そろそろ終わりにしてもいいと言われ、
――


雲が浮き上がっていく、氷の映る場所は、どこも陸の孤島で、
階段を上るごとに、足音が暖かく身体を包んでいく、

雪が ....

金魚の色を掬うように、
未来の匂いを言葉で掬う、
ディスプレイには光る女の子が映っている。
彼女が衛星から静かに送られてきたことを、
僕は知っている。


孤独な宇宙に、
詩は ....
弥生 陽さんの由比良 倖さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
冬の街にて- 由比良 ...自由詩425-10-10
- 由比良 ...自由詩625-10-7

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する