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「生活習慣の改善」
捨てたのだ。躰を
鳴き声に眼が覚めて、土の魚は焼かれた。
そして人間は泡から生まれたと水はいう
それは泡に生まれ変わるのだともいう
気になるのは置いてきた框の景色
....
あのころゲーテを読み返しては
死んだように眠った
いまではゲーテも読めないから
枕をたかくして眠る
癒されたのはわたしではなく
夢にみた彼、誰かしらの人物
朧気な影と薄茶のレース
そ ....
季節のない島には誰もかれもがやって来て、そして鳥のように消えていく
島の中央には工場らしき姿勢で大きく聳え立つ、この施設は時穴(ジーナ)とも呼ばれていた
それは単純に施設の内部が空洞化され、暗 ....
陽はすぐに暮れる。
晴れた日には外へ駐車しないか。
デパートの屋上。
隣は同じ背丈の介護施設。
山は夕焼けに染まり、
、まるで絵のようだ。
眺めてみろよ。
もったいないじゃないか、今 ....
新しい土地に新しいお花畑ができて、僕はその中のひとつに夢中になった。
Aeという淡い脆弱で美しい花だった。
新しい土地にはたくさんの花びらがやってきて、そのうち茂みの中からたくさんの雑草も ....
前歯を光モノに替えてやろうと思う
「ピカリ、が眩しいだろ?スズメ
奥歯の歯周ポケットから小銭が溢れだして
それを溶かせばいいだけのお誂えさ
ここだけの話しだけど 」
使えば使うほど ....
夢のなかで再び出会う
記憶に眠る人々
言いたいことはわかっている
本心で語り合えなかった
一本の道は遠い
新たな物語は続く
食べきれなかった皿の上
嘆き悔いても仕方ない
哀しみ ....
日比津 開さんのアラガイsさんおすすめリスト
(7)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
覚醒家
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アラガイ ...
自由詩
13*
19-11-16
この頃「自称詩人」
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アラガイ ...
自由詩
5*
19-11-9
無人島「梟石」
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アラガイ ...
自由詩
5*
19-11-6
秋の
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アラガイ ...
自由詩
5*
19-10-29
風媒花No.2
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アラガイ ...
自由詩
4*
19-10-19
プラチナ
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アラガイ ...
自由詩
10*
19-5-27
審判のとき
-
アラガイ ...
自由詩
16+*
16-2-12
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