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私には空を飛ぶ翼がない
地を這った足裏は
{ルビまめ=・・}ができ
血が滴り
そして再び固くなった
私には自由を謳う声がない
喉が裂け
しわがれた呻き声以上に
目から涙が溢 ....
自分らしくあろうとすることが
もはや咎でしかないのなら
どうか私に罪人の烙印を押し賜へ
鈍い太陽が
虚ろに光っている
もう夕方が近かった
私は太陽が欲しいとも
月が欲しいとも
言ったことがない
半ば濃い暗闇の中
目が慣れるまで
じっとしているのが好きだった
....
あの一件で、
私が親しく付き合っていると自負してたひとたちさえ、
私という人間を
信じてくれてなかったのだ、
と知った
我が友どもよ
私は絶えず正直ではなかったか?
私は絶えず誠実で ....
TwoRiversさんのリつさんおすすめリスト
(4)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
(15才の詩)_「人」として
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リつ
自由詩
9*
25-5-29
咎
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リつ
自由詩
3*
25-5-24
ダラガーヤ
-
リつ
自由詩
8*
25-5-23
要らない
-
リつ
自由詩
5*
25-5-19
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