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汚された問いたちが
土に染み込んでいく
痛みは深く沈み やがて
冷たい地下水へ触れ
泉となり湧き出す
目を閉じ沈黙の小川が流れる
恰もきらきらと明るい
朝露の中で
岸辺に小さな花が眠る ....
夢でしか会えないひとが
夢の中でいつもの場所にいて
そこであたりまえのように
暮らしていた
秋の夜の眠り際に
夢であることを知ってしまった
TwoRiversさんのにつきさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
花の朝
-
につき
自由詩
5*
20-10-12
夢の場所
-
につき
自由詩
7*
20-10-9
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