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生命線をなぞる
左手のひとさし指でいちど君と
出会った気がした真昼に
やさしく訪れるように降る雨が
こころに刺さる氷柱を一欠片ずつ
溶かしていく夜に冬が泣く
何度も読んだ小説の
一行 ....
砂漠枯さんのかんなさんおすすめリスト
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はじまりは揮発していつしか空が曇る
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かんな
自由詩
12*
19-2-20
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