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この夜を渡る

さかなたちは眠りをしらない

そういうふうに作られたから

それを不自由だとも思わない







時計台の上で

ねじまき係の少年が

ただ夜 ....
淋しいからひとり


サンダル履きの公園の夜は

ぺたぺた鳴って

つきあかりの ひとつ ふたつ

ジャングルジムに落ちて さらさら


こねこのあばらは細く細くて

何度 ....
エスエル1200さんの鮎さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
僥倖- 自由詩408-11-27
公園- 自由詩407-5-9

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