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自転車を押す君が単線を渡ると
図ったかのように踏切が鳴り出した
いつものようにぼくは何もつかめないから
警戒色みたいな棒に文字通り遮断された
蜃気楼の中から電車が見えてきた
向こうの君は張り ....
Giovanniさんのカマキリさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ゆうやけのくに- カマキリ自由詩620-8-21

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