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風のようにたくさんの場所を通ってきたから
ぼくらの言葉に、風景が滲むことがある

暗くなっていく夕方や遠い電車の音に、あなたを思い出すのは
あなたの声が、その景色を映していたからなんだろう
 ....
きみの影で星がしずかに暮らしてる ときどきそっと光ってみせる



ないということには無という名があって あるものみたいに名前を呼べた



「覚えてる? 降水確率0%の日に0粒の雨が ....
あかいろのひかりの前で青を待つ

台風のような目をした日の光

夜が明けただけでこんなに明るい黄

夏の青空のゆめみたいに白い
詩がとなりに座っているとき、
目的地なんていらないと思う。
浮かんだ言葉がとても綺麗で、
うれしい気持ちで書き始めていた。
につきさんの水宮うみさんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
記憶- 水宮うみ自由詩5*20-10-16
送る日々- 水宮うみ短歌3*20-10-7
光の色- 水宮うみ川柳2*20-9-25
うれしい- 水宮うみ自由詩3*20-8-25

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