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何も語らず、微笑みながら
君は夜の川へと飛びこんだ
じゃぽんという音とともに
鉛を溶かしたような色の水球がはじける
あっけにとられる間も無く急速列車が横切って
窓から見える人人人
ごく一部 ....
大地からお呼びがかかったから
僕はここで飛びあがらなくてはならない
しかし足にはヘドロがついてしまっているので
垂直に飛び
斜角にて母を眺める
サインコサインタンジェントと習ったなぁと
そ ....
家一軒だけが消えた場所は
真四角く切り取られたかのようで
三方は静かな住居に囲まれている
そしてさらに、後ろは山脈
この沈黙は三方どの面も硬直しているからだ
街灯は影を作れども
この場所に ....
半粘性の液がとくとくと垂れ流れている
青緑の、今は白反射な広野に透き緑な液が注がれている
心地よく伸びる地平線に赤若い太陽は沈もうとしていて
斜度の低い残光が針としてサバンナを走り抜ける
その ....
彼女は私を自動的強制的に愛するシステムだということを私は知ってしまった!
彼女からの愛は総てプログラムによって事前に定められたものであった!
彼女の肌のつやも髪の長さも総て私のために常時調節されて ....
彼女は私を自動的強制的に愛するシステムだということを私は知ってしまった!
彼女からの愛は総てプログラムによって事前に定められたものであった!
彼女の笑みは必ず口角を30度上げ唇を潤わせて行われるの ....
猫と戯れ
猫と遊び
猫引きちぎり
猫死ぬ。
思えば
元から猫を嬲っていただけで
元から猫は死ぬ未来だったわけで。
猫死んだ。
かわいい猫死んだ。
いつまでもいっしょにいたいって
わがままかもしれないけれど
でも心の底からそうおもってるの
運命の人に出会えたシアワセ
それをずっと抱きしめていたい
キミをすきになればなるほど
キ ....
もとこさんの渡辺八畳@祝儀敷さんおすすめリスト
(8)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
やぁ!_さようなら!
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渡辺八畳 ...
自由詩
5
19-6-7
秋にはまだ遠い
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渡辺八畳 ...
自由詩
1
19-6-5
空き地
-
渡辺八畳 ...
自由詩
1
18-7-6
サバンナの光と液
-
渡辺八畳 ...
自由詩
4
18-7-2
ラブ・ラプソディ(文学極道Version)
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渡辺八畳 ...
自由詩
1*
18-7-1
ラブ・ラプソディ
-
渡辺八畳 ...
自由詩
4*
18-6-25
猫
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渡辺八畳 ...
自由詩
2*
18-3-3
_ワタシのきもち_(エルサポエム)
-
渡辺八畳 ...
自由詩
2*
18-1-31
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