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冬の陽ざしがうれしくて
君は僕に笑いかける
あたたかな冬の光がまぶしくて
君は泣き顔をして横を向く
風が山茶花の花をゆらして
通り過ぎていった
その花に触れるのはおよし
君はそこ ....
瞳がかすむように
この両手がこごえるように
なぜ 淋しくなってゆくのだろ
*
雪よ 降るのでない
悲しいわけじゃないけれど
彼方で
白い夜が{ルビ蹲=うずくま}る
....
北野つづみさんの石瀬琳々さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
やわらかな虹
-
石瀬琳々
自由詩
22*
07-1-9
雪
-
石瀬琳々
自由詩
12*
07-1-6
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