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「よぞら」
星のひかりとぬくもりを
お湯に照らした星たんぽを
かぜをひいているあなたの
足元に
しのびこませて
消えていく
のを、桜の花びらを
鼻にひっつけてしまった
黒 ....
濃灰色に、重く雲があって
息苦しいような午前中に
雨がふりだした
傘が咲くだろう ひとはそのひとの人生のために 雨の底を歩いてゆく
歩んだ歩数のおおさ すくなさ おもさ かろさ
かろやかにた ....
花林さんの田中修子さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
春だった_ツイッター詩
-
田中修子
自由詩
8
21-6-2
あじさい
-
田中修子
自由詩
17+*
19-6-8
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