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私があなたに話しているのを、そこから見ているあなたがいて、
私が私自身に話しているのを、どこかで見ている言葉がいた。

あなたに向けたつもりの言葉も、結局は自分自身に向けられていたのかもしれない ....
その灯りが灯ることの全てがわたしの全てで、公園に腰かけたり、元気そうな集団を避けて歩いたり、目と耳と鼻と口と手と生き物と複数の壁、この部屋での暮らしが綺麗な明るさになれない。

マンションの知らな ....
何食わぬ顔で何かを食っていた


葉が落ちる 羽化して浮かんでいく 光


消えていく 生きていく記憶を描いて


小説を超絶饒舌に語る
花林さんの水宮うみさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
言葉の寝息- 水宮うみ自由詩11*21-7-11
その灯りが灯ることの全て- 水宮うみ自由詩14*21-7-3
羽はない- 水宮うみ川柳6*21-7-1

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