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少女の告白した罪を
ゆるしてあげたかったわたしも、
少女であった
のどけき春
光のさなか
惑いにとらわれた指のかわりに
野花をそっとよけ
スカートのひだが重なりあう
....
わたしは退化する。蔑まれないと正しさがわからないような、回路をはんだで繋ぎ直し続けている。どこへ、行かなくても靴がないからって愛想笑いを失敗した、かわいそうな女の子を演じるまでもなく窓辺にうずもれてい ....
空丸さんの来世のさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
道徳
-
来世の
自由詩
6*
19-4-4
断絶
-
来世の
自由詩
5
19-3-18
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